なんと無く就職したがこのままのキャリアで良いのか不安だ。
しっかりとスキルを身につけられるキャリアを歩みたい。
色々な理由はあると思いますが、そんな時に思い浮かぶのが『転職』ではないでしょうか。
近年そんな転職市場の中でもしっかりとスキルを身につけられ、かつ企業の中核を担えるクリエイティブ・マーケティング・デジタル分野への転職動向は非常に人気が高くなっています。
今回はそんなクリエイティブ・マーケティング・デジタル分野への転職につよい『エイクエント』について、具体的なメリットやデメリット、向いている人材などを総合的に検証していきたいともいます。
↓以下に実際に私が中小→大手への転職で感じた転職エージェント各社のメリットについてもまとめましたので併せてご覧ください。
『エイクエント』とは
『エイクエント』はAquent LLCが運営する転職エージェントサービスです。
本社をボストンに置き、クリエイティブ・マーケティング・デジタル分野への転職を強みとしている専門型の転職エージェントです。
やはり外資系企業だけあって、グローバルに展開しているガイシ企業、エージェンシーなどに特に強みを持っているようです。
口コミ・評判から見る『エイクエント』のメリット
ではじっさいにエイクエントを利用するデメリットはどのような点があるのでしょうか。
挙げられる点としては、
クリエイティブ・マーケティング・デジタル分野への転職に特化しているため、志向がはっきりしている人は無駄が少ない。
外資系企業なので、同じ外資系へのパイプが強い
などが挙げられます。
口コミ・評判から見る『エイクエント』のデメリット
では逆にどのようなデメリットがあるのでしょうか。ポイントとしては、
求人数が少ない
担当者のレスポンスが遅い
転職を希望したら派遣案件を紹介された
などの口コミがありました。
並行して運営している派遣事業と窓口や担当者が一緒なのかもしれませんね。求職者のインサイト的にも正社員での転職と派遣社員での転職は全く違うものなので、あまり的を得ていない対応と言えるかもしれません。
『エイクエント』におすすめな人材・活用法
おすすめな人材としてはクリエイティブ・マーケティング・デジタル分野への転職志向がはっきりとしている方が挙げられます。
また外資系への志向もある方は選択肢として登録してみるのも良いかもしれません。
『エイクエント』に断られる、登録できない可能性のある人材
登録できない人材としては、やはり他のエージェントと同じく、
理由のない転職が多い方
年齢をある程度重ねられていて実績が見合わない方
就業経験のない方
などが挙げられます。
『エイクエント』の利用の注意点・社内選考
注意点としては、一般的な転職エージェントだと転職成約のために応募を積極的に勧められることが多い傾向にあるようですが、こちらに関してはレスポンスがなくなることが多いようなので、そうした意味では、連絡がつかなかった時の対処法として、しっかりと他の転職エージェントにも登録しておくことが大切になるかと思います。
『エイクエント』の紹介求人事例
準備中
『エイクエント』と一複数併用にオススメの転職エージェント一覧
準備中
『エイクエント』についての記事のおわりに
ここまでクリエイティブ・マーケティング・デジタル分野への転職に強い『エイクエント』についてメリット・デメリットから向いている人材までを検証してきましたがいかがでしたでしょうか。
キャリアにおいてそう多くはない転職活動のチャンス。
しっかりと準備してみなさまのキャリアがより良い方向に進まれることを願っております。
お読みいただきありがとうございました。