『プロフェッショナルメディア』の口コミと評判｜実際に活用してみたメリットとデメリットを徹底検証

やりたいことと違った。

今の会社がブラックすぎてやめたい。

上司と合わない。

色々な理由から転職が頭によぎることってありますよね。そんな時に利用を検討するのが『転職エージェント』ではないでしょうか。

求職者と企業をマッチングさせ、転職を成功に導いてくれる転職エージェント。

今回はその中でも、広告業界やweb業界に強い転職エージェントであるプロフェッショナルメディアについてメリット・デメリット等考察していきたいと思います。

↓以下に実際に私が中小→大手への転職で感じた転職エージェント各社のメリットについてもまとめましたので併せてご覧ください。

『プロフェッショナルメディア』とは

『プロフェッショナルメディア』は株式会社プロフェッショナルメディアが運営する転職エージェントサービスです。

広告業界やweb業界に強く、関連の求人を多数保有しています。株式会社クリーク・アンド・リバー社が主な株主となっているあたり、幅広い業界のコネクションが使える環境にあると言えるのではないでしょうか。

プロフェッショナルメディアを利用するメリットとしては、

・業界特化型のため、ひとつひとつの業界・求人が深い

・コンサルタントも業界に精通している。

総合型の転職エージェントですと、職種の差をコンサルタントが理解していないということも起こり得ますので、そうした意味では特定の業界志望の方は、嬉しいメリットといえるでしょう。

逆にデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

・求人がポータルサイトで閲覧できない

・幅広い業界の求人はない。

デメリットと言えるのは上記のポータルサイトで求人が閲覧できない点は大きいかと思います。最初に面談をし、その後メールで求人が来る形ですが、紹介されていない求人以外も応募できるマスメディアンやリクルートエージェントなどに比べるとその辺りは明確なデメリットと言えるでしょう。

広告業界、web業界に強い転職エージェントですので、志向が明らかな方にとってはオススメと言えます。

ただ、逆に幅広い可能性を持っておきたいという方は、プロフェッショナルメディア以外にも総合的な転職エージェントであるリクルートエージェントなどの求人にも目を通しておく必要があるかと思います。

登録できない可能性のある人材としては、

・転職回数が極端に多い方。

・ある程度の年齢を重ねている方

・就業経験の薄い方

などが挙げられます。

転職エージェントも求職者を企業に紹介する際にある程度のスクリーニングである程度マッチする人材を紹介することが求められていますので、そうした意味では自身の能力というよりは、転職エージェントのポジショニングの問題なので、割り切ってあったエージェントに再登録することをお勧めいたします。

注意点としては、やはり転職を成功させて利益を得るビジネスモデルですので、積極的な応募を進めてきます。

しかし、転職は書類のブラッシュアップや面接対策などでより成功率が高まりますので、そうした意味では流されずに自信が納得したタイミングで受けるように注意することが大切と言えるでしょう。

準備中

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ここまでプロフェッショナルメディアについてメリット・デメリットを交えて検証してきましたがいかがでしたでしょうか。

キャリアにおいてそう多くはない転職活動。しっかりと対策をして理想のキャリアを歩んでいきたいですよね。

当記事が皆さまのキャリアの一助となれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。