『サイバーエージェント』への転職方法の結論
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●サイバーエージェント、広告業界のみならず、とにかくクリエイティブな仕事がしたい！という方で、スクールなどを卒業された方は【マイナビクリエイター】に登録する方が多数！
インターネット広告業界の１強の様相を見せてきた『サイバーエージェント』。
総合広告代理店として見ても、今やADKを抜き業界３位につけています。
またコロナショックの中で電通の株価を抜くなど、いよいよ国内の広告のトップすら狙える土壌に上がってきた『サイバーエージェント』。
そして『サイバーエージェント』というと華やかなイメージ付きまといますよね。
2010年代初頭の入社式がインターネット上で話題になったり、なにかときらびやかな印象がつきまとう企業でもあります。
そんなサイバーエージェントですが、実際に中途採用や第二新卒として転職する際にはどのようなポイントがあるのでしょうか。
『サイバーエージェント』の中途採用・キャリア採用・第二新卒での募集職種
サイバーエージェントでは企業サイトや転職エージェントを通じて、以下の職種で転職者の中途採用を行っているようです（正確な情報は公式サイトをご確認ください）。
年収：
業務・仕事内容：
求める人材・スキル：
これらの職種は直接応募も可能ですが、広告代理店の転職は、タイミングによってどの案件を担当するかも大きく変わり、求められる人材・人物像や志望動機が変わります。
そうした情報を事前に持って書類作成、面接に臨み、通過率を大きく上げるには、事前に企業の採用担当者から与件を伝えられている転職エージェントに登録することで優位に立つことができます。
マスメディアンで無料で職務経歴書の作成や面接対策、サイバーエージェントが今求める人材を面談でヒアリングする。
『サイバーエージェント』に中途採用で転職するためのポイント
サイバーエージェントに中途採用で転職するためのポイントとしては、職種によっても変わってきますが、積極性と同時にチームワークがみられることは間違いありません。
基本的には広告ビジネスも、サービス開発も多数の専門家が集まってひとつのものを作っていく仕事ですので、積極的に手を上げる、スキルを習得するといったガツガツ感はもちろん必要ですが、その中でも独りよがりで無いかといった点はみられます。
また2019年にコピーライター採用が話題になっていましたが、正直裏事情ですが、CPAとひたすら向き合ってきたデジタルの世界の人と、シズルや読後感を大事にするトラディショナルなコピーライターというところでハレーションが起きているのという声もちらほらは聞きますので、そうした意味でも、中途で専門家として転職する場合は、自らの領域はプロフェッショナルとしつつも、他の領域と先入観なく合わせていけるような人がとても求められているのでは無いでしょうか。
『サイバーエージェント』への転職でおすすめの転職エージェント
マスメディアン
【公式サイト】https://www.massmedian.co.jp/
利用満足度：★★★★★
宣伝会議グループが運営するマスメディアンは、広告・Web・マスコミの求人数・転職支援実績No.1クラスとの評判です。専任のコンサルタントが付き、広告会社、制作会社などの優良企業の求人多数提案してもらえます。またweb上からマイページで24時間求人が確認できるので、紹介された求人以外にも興味のある求人にチャレンジすることも可能です。大手２社の求人も比較的常時掲載されています。
マイナビクリエイター
【公式サイト】https://mynavi-creator.jp/
利用満足度：★★★★★
大手転職サービスマイナビグループが運営する、Web・ゲーム・IT業界専門の転職エージェントであるマイナビクリエイター。こちらも専任のコンサルタントが付くのはもちろん、ポートフォリオなどの独特の転職フローがあるクリエイティブ転職の後押しとなるサポート機能などが多数用意されています。広告系の求人も多数ありますが、マスメディアンよりはややwebよりの印象です。クリエイティブ系の求人が多いです。
『サイバーエージェント』の残業時間と労働環境は？口コミと評判からブラック度を検証
気になる『サイバーエージェント』の残業時間・労働環境はどうなのでしょうか。web広告業界／インターネット広告代理店の企業なのでやはりハードなのでしょうか。
口コミ・評判サイトを見てみると、月間の平均残業時間は48時間とありました。昔のイメージよりはだいぶ減ってきている印象ですね。
実際の口コミ・評判を見てみても、
広告の部署ではワークライフバランスは諦めた方が良い。ただやる気さえあれば色々任せてもらえる環境。
広告部門であれば深夜までの残業、クライアントとの会食などは避けられない。
新規事業などの部署はベンチャーと同じような働き方になる。ただ多くの社員がそれをやりがいに感じている。
仕事量は多いが長期休暇を取る社員は多い。
といった口コミ・評判のコメントが並んでいました。
減ってきたとはいえ、なかなかハードに働く環境のようですね。
ただインターネット広告業界でも不動の地位を築きつつあり、さらにはアベマTVなどの新しいメディアの立ち上げなど、相当エキサイティングな環境にあるので、そこに身を投じたいと思う方であれば、唯一無二の環境と言えるのではないでしょうか。
またインターネット広告というとどうしてもチープなイメージがありますが、サイバーエージェントではAIを使った広告の新しい効率的な開発の形や、自社でスタジオを持ち、効果の見えてしまうインターネット広告において、検証-改善しやすい制作方法なども模索しており、全く新しい形で既存の広告業界に殴り込める立ち位置でもあります。
現在投資しているような新規の体制の話や、実際に持っているアカウントなどの実務的な話は、web広告業界／インターネット広告代理店を専門にしている【マスメディアン】などの“転職エージェント”に実際に行ってみて、最新の情報を聞いてみるとより鮮明になるでしょう。
『サイバーエージェント』の年収・給料は。営業、マネージャー、運用コンサルタント等の職種での違いも検証
では『サイバーエージェント』の気になる年収・給料はどのくらいなのでしょうか。web広告業界／インターネット広告代理店と聞くと高年収なイメージがありますがどうでしょうか。
口コミ・評判などの平均年収・給料を算出すると、大体400-800万円くらいが相場のようです。
また過去に公開されていた求人や、web広告業界／インターネット広告代理店での口コミ・評判の一部を見てみると以下のような数値となっています。
- メディア営業 400-700万
- マーケティング職 400-550万
- コピーライター職 400-700万
- 機械学習エンジニア 400-1000万
- データサイエンティスト 400-1000万
といったところがレンジのようでした。
固定残業代は45時間程度という話を聞いています。
一般的なインターネット広告代理店と比べて飛び抜けて高いということは無いようですね。
だいたい営業やマーケティング、クリエイティブに至るまで中途採用者はだいたい500万-700万のレンジでの採用となるようです。
エンジニアやデータ解析などの職種は1000万越えのオファーもあるようで、会社としてその分野に相当力を入れていると考えて良いでしょう。
ただ、この『サイバーエージェント』出世のスピードが桁違いに早いので、この規模の上場企業にも関わらず２０代で取締役（執行役員とは意味が違います）になった人材などもいるので、そういった意味ではチャレンジ精神と実力に自信がある方は是非チャレンジして見てはいかがでしょうか。
会社としての今後の方針や、実際の出世のペース、年収等の詳しい情報はこちらも、web広告業界／インターネット広告代理店を専門にしている【マスメディアン】などの“転職エージェント”で一度詳しい話を聞いてみると、よりキャリアが鮮明になるかもしれません。
