『GMO NIKKO』の残業時間、激務・ブラック度は?気になる給料・年収、就職・転職のポイントまで徹底検証

企業研究
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GMOグループのインターネット広告代理店である『GMO NIKKO』。

幅広い事業を展開されているGMOグループですが広告代理店事業も行なっていたのですね。

この『GMO NIKKO』のライバルとなるのは、『サイバーエージェント』や『セプテーニ』『オプト』などのいわゆるインターネット広告代理店が競合になるようです。

そんなインターネットに強いイメージのあるGMO NIKKOですが実際に働いてみると労働環境はどのようなものなのでしょうか。

そこで今回、週刊キャリアジャンプ編集部で、実際にweb広告業界/インターネット広告代理店ともつながりのある筆者が、『GMO NIKKO』の気になる年収・給料や、就職・転職のポイントまでを検証しながら見ていきたいと思います。

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『GMO NIKKO』の残業時間と労働環境は?口コミと評判からブラック度を検証

気になる『GMO NIKKO』の残業時間・労働環境はどうなのでしょうか。web広告業界/インターネット広告代理店の企業なのでやはりハードなのでしょうか。

口コミ・評判を見てみると、月間の平均残業時間は42時間とありました。インターネット広告代理店として見てみると一般的でしょうか。

実際の口コミ・評判を見てみても、

業務負荷は多い方だと思う。土日に作業をする必要もあるし、持ち帰りの仕事もある。

プライベートのバランスは取りにくかったが、最近では22時以降の残業を禁止するなど改善してきている。

土日休んでも急な案件などもあるので連絡が来ることもままあった。

といった口コミ・評判のコメントが並んでいました。

それなりにハードに働く環境にあるようですね。

以前、お会いした勤務している人の話ですと、製薬や健康系の商品が多かったということで、BtoCをメインにするクライアントが多いからでしょうか。

その辺りの対応があるのかは不明ですが、スピード感のある業務遂行が求められているようですね。

実際に勤務した際の担当クライアントの話や、会社としての展望などの詳細の話は、web広告業界/インターネット広告代理店を専門にしている【マスメディアン】などの“転職エージェント”に実際に行ってみて、最新の情報を聞いてみるとより鮮明になるでしょう。

『GMO NIKKO』の年収・給料は。営業、マネージャー、運用コンサルタント等の職種での違いも検証

では『GMO NIKKO』の気になる年収・給料はどのくらいなのでしょうか。web広告業界/インターネット広告代理店と聞くと高年収なイメージがありますがどうでしょうか。

口コミ・評判などの平均年収・給料を算出すると、大体300-500万円くらいが相場のようです。

また過去に公開されていた求人や、web広告業界/インターネット広告代理店での口コミ・評判の一部を見てみると以下のような数値となっています。

  • クリエイティブ職 400-500万

というレンジでの採用をしていたようなので、どうやら一般の上限が500万円程度なのは事実と見て良いかもしれません。

ただ、カフェテリアで昼食を予約したら食べられたり、お菓子が無料であったりという嬉しい特典もあったようなので、その辺りを魅力に感じる人であればチャレンジして見ても良いかもしれませんね。

こうした福利厚生などの詳しい話も、web広告業界/インターネット広告代理店を専門にしている【マスメディアン】などの“転職エージェント”で一度詳しい話を聞いてみると、よりキャリアが鮮明になるかもしれません。

そして『GMO NIKKO』の求人ですが、『GMO NIKKO』に限らずweb広告業界/インターネット広告代理店の優良求人というのはあまり【リクナビNEXT】や【マイナビ転職】といったサイトには掲載されません。

それは求人サイトは誰でも登録できてしまう=誰でも求人を閲覧できてしまうからです。

求人というのは経営に直結しているため、基本的には外に見せたくないというのが企業の心理。

なので基本的にweb広告業界/インターネット広告代理店の優良求人というのはweb広告業界/インターネット広告代理店を専門にしている“転職エージェント”である、【マスメディアン】や、“転職エージェント”業界最大手の【リクルートエージェント】、事前審査制の転職サービス【ビズリーチ】などの、非公開求人を取り扱っているサービスでしか閲覧することができません。

では実際に【マスメディアン】や、【リクルートエージェント】、【ビズリーチ】に登録するにはどうしたら良いのでしょうか。次項でそのフローについてご説明いたします。

『GMO NIKKO』に就職・転職するには。オススメの転職エージェントをご紹介

では、実際に中小企業営業→大手広告代理店への転職の際に、約30社の転職エージェントを利用した筆者が、広告業界/広告代理店への転職に際しオススメと言える転職エージェントを以下でご紹介いたします。

★インターネット広告業界/web広告代理店への転職でオススメの転職エージェントはこちら

マスメディアン

【公式サイト】https://www.massmedian.co.jp/
利用満足度:★★★★★

宣伝会議グループが運営するマスメディアンは、広告・Web・マスコミの求人数・転職支援実績No.1クラスとの評判です。専任のコンサルタントが付き、広告会社、制作会社などの優良企業の求人多数提案してもらえます。またweb上からマイページで24時間求人が確認できるので、紹介された求人以外にも興味のある求人にチャレンジすることも可能です。大手2社の求人も比較的常時掲載されています。

マイナビクリエイター

【公式サイト】https://mynavi-creator.jp/
利用満足度:★★★★

大手転職サービスマイナビグループが運営する、Web・ゲーム・IT業界専門の転職エージェントであるマイナビクリエイター。こちらも専任のコンサルタントが付くのはもちろん、ポートフォリオなどの独特の転職フローがあるクリエイティブ転職の後押しとなるサポート機能などが多数用意されています。広告系の求人も多数ありますが、マスメディアンよりはややwebよりの印象です。

『GMO NIKKO』についての記事の終わりに

web広告業界/インターネット広告代理店の企業のひとつである『GMO NIKKO』の残業、労働環境、ブラック度と年収・給料、就活・転職の際のポイントについて検証して来ましたがいかがでしたでしょうか。

web広告業界/インターネット広告代理店は大きな変革期にあります。着実に労働環境が改善されている会社がある一方、まったく改善されていない会社があるのも事実。

人生のターニングポイントでもある就職活動・転職活動、ぜひ【マスメディアン】などの専門の転職エージェントでも話を聞いて、判断基準を増やしていきたいですよね。

当記事は以上となります。お読みいただきありがとうございました。

※リンク先の転職エージェントや転職サービスで当記事でご紹介した企業の求人がない場合もございます。掲載実績に可能な限り合わせていますが、あくまで参考としてご確認ください。

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