『ジェイアール東日本企画/jeki』に転職・中途・第二新卒で採用されるポイント|募集で求められるスキル・人材と実際の口コミ・評判

企業研究
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電通・博報堂DYグループ・ADKなどに次ぐ売上高を誇るジェイアール東日本企画/jeki。

親会社はJR東日本とあり、安定した働き方かつ、比較的規模の大きな仕事に携われるとして、近年学生から非常に高い人気を誇る企業のひとつとして数えられています。

ジェイアール東日本企画/jekiは広告業界の中ではハウスエージェンシーという立ち位置に属していて、同業ではトヨタ自動車グループのデルフィスや、三菱電機グループのアイプラネットなどが挙げられます。

さてそんなジェイアール東日本企画/jekiですが、実際の労働環境はどのようなものなのでしょうか。

やはり広告業界なのでハードな一面なども持ち合わせているのでしょうか。

そんなジェイアール東日本企画/jekiですが、実際に中途採用や第二新卒として転職する際にはどのようなポイントがあるのでしょうか。

募集で求められる人物像・人材などを、実際に別業界から大手広告代理店に転職した筆者の知見を交えてご紹介したいと思います。

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『ジェイアール東日本企画/jeki』の中途採用・キャリア採用・第二新卒での募集職種

ジェイアール東日本企画/jekiでは企業サイトや転職エージェントを通じて、以下の職種で転職者の中途採用を行っているようです(正確な情報は公式サイトをご確認ください)。

年収:
業務・仕事内容:
求める人材・スキル:

これらの職種は直接応募も可能ですが、広告代理店の転職は、タイミングによってどの案件を担当するかも大きく変わり、求められる人材・人物像や志望動機が変わります。

そうした情報を事前に持って書類作成、面接に臨み、通過率を大きく上げるには、事前に企業の採用担当者から与件を伝えられている転職エージェントに登録することで優位に立つことができます。

『ジェイアール東日本企画/jeki』に中途採用で転職するためのポイント

ジェイアール東日本企画への転職ですが、比較的随時募集自体はしています。

ただ一方で例えばコピーライターであればTCC賞(東京コピーライターズクラブが運営するコピーライターの賞)などを重要視しており、そうした経歴がある人材が採用される傾向にあるようです。

ただデジタル領域や、現在力を入れられている地方創生ビジネス領域など、広告ビジネス自体は未経験でも、他の業種の知見を生かせる領域にまで事業を拡張されていますので、そうした自身の知見と、会社の将来性の合致する部分をアピールしていけば転職活動を成功させることができる可能性は高まるでしょう。

ジェイアール東日本企画/jekiの残業時間は?平均と比べると・・

気になるジェイアール東日本企画/jekiの残業時間ですが、実際にはどうなのでしょうか。

過去に出ていた求人から読み解いてみましょう。

  • メディア担当 30時間分の固定残業
  • 広告営業 30時間分の固定残業

とあります。
世の中の一般企業ですと、みなしの固定残業はたいていそれより上回ることが多いですが、おそらくこの規模の親会社を持つ企業ですと、基本的にはこの範囲で収まることは多いのではないでしょうか。
(営業は微妙か・・)

口コミサイトを見てみると、月間の平均残業時間は55時間のようです。平均の残業時間を考えるとやや多めの数値となっていますね。

実際の口コミを見て見ても、

裁量労働制かつ、テレワークが可能なため、出社時間と退社時間が決まっていない。満員電車に当たったことがない。

自分で1日の時間をコントロールできるので忙しさは調整できる。

残業は部署によって差が大きい。遅いところは遅い。

といったコメントが並んでいました。

上二つはもしかしたらスタッフ部署(マーケティング・クリエイティブ)など企画を考えるような部署の可能性もあるので、クライアント対応やメディア対応がある営業職やメディア職だと、なかなか自由に勤務時間を選べるということはないのかもしれませんね。

ジェイアール東日本企画/jeki×ブラックで調べるとこんな口コミも・・

では実際に、ジェイアール東日本企画/jekiはブラック企業なのでしょうか。
知人・インターネット上の声を集めるとこんな口コミも。

交通媒体の管理も行うので売り上げは安定している。

業界上位と比べると規模が小さく、同じような案件を少ない人数でこなさないといけない。

残業代はきっちりと出る。住宅手当などもしっかりと出る。ただ賞与などは個人ではなく部署の業績による。

とあります。

おそらく典型的に安定しているけれども、個人の業績でめちゃくちゃ給与が変わるということはない環境なのかもしれません。

ただ、失敗した際にも大きな減給とかはなく、常に安定して働いていられそうではあるので、そういった価値観が合う方にとってはとても過ごしやすい環境と言えるのではないでしょうか。

ジェイアール東日本企画/jekiの気になる年収は?営業、マーケティング、クリエイティブなど職種別でも検証!

では気になる年収はどのくらいなのでしょうか。

口コミサイトの平均年収を算出すると、大体800万円くらいが相場のようです。

また過去に公開されていた求人、および編集部で独自に保有していた求人の一部を見てみると以下のような数値となっています。

  • 営業職 400-800万
  • メディア職 400-800万

これらを見てみると、数値的には中途は少し年収が始め低いということもあるのかもしれません。

また支社が多いのも特徴で、地方自治体向けのソリューション営業の求人なども結構あるようです。

それらも求人の給与は東京とさほど変わらないので、地方で働く分にはかなり高い給与水準と言えるのかもしれません。

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『ジェイアール東日本企画/jeki』が気になる人におすすめの企業

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