就職してみたが本当に自分のやりたい仕事ではなかった。
今の環境がブラックすぎてつらい。
などなど転職を考えている方も多いのではないでしょうか。そんな時に選択肢に上がるのが、企業と求職者をマッチングさせ、転職活動を成功に導いてくれるサービスである転職エージェント。
今回はその転職エージェントの中でも、広告・マスコミ・webなどの業界に強いマスメディアンについてメリット・デメリットから、向いている人なども徹底検証していきたいと思います。
↓以下に実際に私が中小→大手への転職で感じた転職エージェント各社のメリットについてもまとめましたので併せてご覧ください。
『マスメディアン』とは
『マスメディアン』は株式会社宣伝会議グループが運営する転職エージェントサービスです。
就活のマスナビや、雑誌の宣伝会議、ブレーン、コピーライター養成講座などに代表される、教育講座を幅広く展開されていることでも有名ですね。
口コミ・評判から見る『マスメディアン』のメリット
ではそんなマスメディアンですが、実際のメリットとしてはどのようなものがあるのでしょうか。
挙げられるのは
・広告業界の求人が圧倒的に深い
・コンサルタントも広告業界に精通している
といった点が挙げられます。
他社のコンサルタントですと、アートディレクターとクリエイティブディレクターの違いもわかっていないコンサルタントなどもいるので、そうした意味では安心と言えるでしょう。
口コミ・評判から見る『マスメディアン』のデメリット
逆にデメリットとしてはどのようなものあるのでしょうか。
・広告業界以外の求人は少ない
・担当者と連絡が取りづらいことがある
といった点がネット上などに上がっていました。
上記は専門性を謳っているのでデメリットではないかと思いますが、幅広く可能性を模索したい方は、リクルートエージェントなどの大手のサービスにも登録しておくことをお勧めいたします。
『マスメディアン』におすすめな人材・活用法
おすすめの人材としては、まずは広告業界への興味関心が高い方と言えます。
マスメディアンでは大手の広告代理店から、数名規模の制作会社までさまざまに広告業界の求人があります。
なので、業界に対する強い興味がある方でしたらどこかしらの企業から広告業界に足を踏み入れられる可能性は非常に高いと言えます。
なのでキャリアが明確に広告業界よりの方はスペック関係なくお勧めと言えるでしょう。
『マスメディアン』に断られる、登録できない可能性のある人材
こちらは他のエージェントと同じく、
・転職回数が極端に多い方
・４０代以上などある程度年齢を重ねている方
などが挙げられます。
ただし広告業界という転職やフリーランスなども多い業界ですので、必ずしもその限りではないとも言えるでしょう。
『マスメディアン』の利用の注意点・社内選考
やはり転職エージェントですので、転職を成功させることで利益を得ています。なので、積極的な応募を勧められますが、転職活動は必ずしも早期に応募するというよりかは、しっかりと面接対策をした上で、書類もブラッシュアップした方が成功確率は高まります。
なので、自分の納得のタイミングで納得のできる企業に応募することを心がけることが大切だと考えています。
『マスメディアン』の紹介求人事例
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『マスメディアン』と一複数併用にオススメの転職エージェント一覧
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『マスメディアン』についての記事のおわりに
ここまで転職エージェントであるマスメディアンについて、メリットとデメリットを検証してきましたがいかがでしたでしょうか。
キャリアにおいて非常に大きなターニングポイントである転職活動。しっかりと納得した上で、転職エージェントも上手に活用して、理想のキャリアを歩んでいきたいですよね。
本日は以上となります。
お読みいただきありがとうございました。
