前回ご紹介した、”合格可能性がわかる転職サイト”の『転職サイト AMBI(アンビ)』。前編はこちら。
前評判としては、
メリット
・20代のハイクラス層求人が豊富に取り揃っている
・求人の平均年収も高め(500万以上)
・楽しめるゲーム的要素が散りばめられている
デメリット
・登録求人の質が高いため、あまりキャリアのない人はうまく使いこなせない
と言った口コミがありましたが、実際のところはどうだったのでしょうか。
前回から数日間使用してみて、実際に反応なの数々ありましたので、本日はその一部をレビューとしてご紹介していきたいと思います!
『転職サイト AMBI(アンビ)』のスカウトの数は?内容はどんなもの?
ちょうど今日で登録から5日目。
おそるおそるマイページを確認して見ると・・・。
8件のスカウトが来ていました!!
“企業からのスカウト”というのと“ヘッドハンターからのスカウト”というのの2点があるようです。
さらにはプラチナスカウトと普通のスカウトがあるようですね。
ビズリーチの時もそうでしたが、基本的に普通のスカウトというのはテンプレで転職エージェントが送って来ていることが多く、
「あなただけに・・」
「普通は何度も送らないのですが・・」
と来ますが、友人などに確認してもみんなに来てますし、何度も来ているので、基本的にはプラチナ以上のスカウトの方を信用した方が良さそうです。
プラチナスカウトも多少テンプレを使っているのだとは思いますが、多少パーソナライズされている感がありますよね。
ビズリーチの時には本当に書いてそうなのもきたことがあるので、そちらは後日ご紹介できればと。
ビズリーチのレビューはこちら。(準備中)
今回はスカウトに返信はしていませんが、ビズリーチと同じ流れだとしたら、おそらく個別に転職エージェントから連絡来て、直接面談をするような流れになるのではないかなと思います。
こちらも進展ありましたらご報告したいと思います。
『転職サイト AMBI(アンビ)』の合格可能性とは。その正確性は?
今度は『転職サイト AMBI(アンビ)』のもっともの売りである?合格可能性の方に目を向けてみましょう。
トップのメニューにスカウトと並んで、マイバリューというものがあるようです。
こちらが合格可能性がわかるものになるようです。
実際に見て見ると・・。
1件が合格可能性大(はなまる)
2件が合格可能性小でした(さんかく)
1件が4日くらい経ってますが、判定中でした。
合格可能性大は、現在勤務の業界の大手グループの少数精鋭部隊。
別の転職エージェントからも勧められたことのある企業でしたのでおそらく正確性は高いものなのかなと思います。
エントリーしようとすると以下の画面が。
まあ可能性高いからといって、企業からオファーが来ているわけではないので、エントリーおすすめだよ!程度のニュアンスとして受け取った方がいいのかもしれません。
ちなみに可能性小の方を見ると、意味なく興味あり済みのボタンが。
なんとなくエントリー!とだけひとつあるより、ボタンが押しにくい精神的プレッシャーを感じます。
ただ、判定が低いからと言ってエントリー権を失うわけではないので、職務経歴書や経歴の見せ方などを工夫すれば、チャレンジすることは十分可能でしょう。
というか、この合格可能性。
完全に真に受けないまでも、この可能性が低い時はもう少し職務経歴書などをブラッシュアップして見るなどの判断基準程度にはなるのではないかという印象を受けました。
(超ポジティブなので)
使えるもんは使ってくしかない、転職活動。
意外ににこの機能があるだけでも登録する価値はあるかもしれないなんて思ったりしました。
※ちなみに、合格可能性小だったのは、経営コンサルと外資系のPR会社でした。英語・・・。
『転職サイト AMBI(アンビ)』のレビューのまとめ
ここまで『転職サイト AMBI(アンビ)』についてレビューして参りましたがいかがでしたでしょうか。
スカウト機能についてはほぼビズリーチと同じでしたが、合格可能性機能については、正確性は疑問が残りますが、ある程度自分がどの程度の立ち位置にいるかを理解するアンテナ程度には使えるような気がしました。
可能性が低ければ頑張ればいいだけで。
あと最大のメリットは、ビズリーチと同じように、複数の転職エージェントからオファーが来るにも関わらず、無料なのが良いですね。
ビジネスモデルもきになるところです。エン転職が儲かってるのかなあ。
本日は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。