『マイナビエージェント』の評判や紹介求人は|断られる場合や電話のタイミング、アプリの使用方法など

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人間関係が合わない。給料をあげたい。自分のやりたい仕事にチャレンジしたい。

理由は人それぞれああると思いますが、そんな時に選択肢として上がるのが”転職”ではないでしょうか。

しかし実際にどのように転職活動をすれば良いのかというのは中々わかりづらいもの。

そこで今回は、実際に転職活動を行い30社以上の転職エージェントと面談を行った筆者が、人気の転職エージェントである『マイナビエージェント』について、利用するメリット・デメリットについて調査。

みなさまの転職活動のお役に立てる情報をご提供できたらと思います。

『マイナビエージェント』とは|『マイナビ転職』との違い

『マイナビエージェント』とは株式会社マイナビが提供する人材紹介サービス・転職エージェントサービスになります。

一般的にマイナビと聞くと『マイナビ転職』などが思い浮かぶかもしれませんが、それとは異なります。

『マイナビ転職』は“転職サイト”と呼ばれるサービスとなり、誰でも登録して、応募ボタンを押せば掲載企業に応募することが可能です。

類似のものとしては『リクナビNEXT』などが挙げられます。

一方で、転職エージェントサービスは、実際に登録に際し審査があり、その審査を通過した人だけがエージェントとの面談を行うことができます。

そして面談に際し、希望やスキルに合わせて、一般に公開されていない非公開求人を紹介してもらえるというのが転職エージェントサービスになります。

その後も面接対策や職務経歴書の添削など手厚いサポートを受けられるのが特徴で、類似のサービスとしては、リクルートの『リクルートエージェント』やDODAの『DODAエージェントサービス』などが挙げられます。

■マイナビエージェント

口コミ・評判からみる『マイナビエージェント』の3つのメリット

では、実際に『マイナビエージェント』を利用するメリットはどのようなものがあるのでしょうか。順番に見ていきましょう。

1、東京・神奈川・埼玉・千葉の関東エリアの優良企業の求人が豊富

『マイナビエージェント』利用のメリットのひとつとしてあげられるのが、首都圏・関東エリアの求人が豊富な点です。

全国を含めた総合的な求人数ですと『リクルートエージェント』や『DODAエージェントサービス』の方が豊富ですが、特定のエリアに強いため、希望のエリアが上記であればより深いサポートを受けられる傾向にあります。

2、人事&採用担当との太いパイプがあり、20~30代の転職に強い

『マイナビエージェント』の2つ目のメリットとして、人事・採用担当者との関係性にあります。

一般的にあまり良くない転職エージェントですと、求人だけ預かって実際の企業の内情はよくわからないというところもあるのですが、『マイナビエージェント』の場合は、しっかりと営業が企業に入り込んでいるため、実際に求めている人材や、面接や職務経歴書に何を書けば良いのかなど、様々な情報を元にサポートが得られます。

3、応募書類の準備から面接対策まで、親身な転職サポートが得られる

『マイナビエージェント』の最大のメリットとしては、応募書類・職務経歴書の添削から、面接対策まで実際にキャリアアドバイザーから丁寧に指導を受けることができます。

上記の通り、企業に深く入り込んでいるため、採用担当者が何を求めているかも理解しており、それに合わせてあなたのスキルをうまく見せる方法をアドバイス受けることができます。

口コミ・評判からみる『マイナビエージェント』の3つのデメリット

では逆に『マイナビエージェント』のデメリットとしてはどのようなものがあるのでしょうか。

1、断られる可能性がある。新卒の場合はマイナビ就活などのサービスの活用がおすすめ。

『マイナビエージェント』のデメリットのひとつとしてあげられるのが断られる可能性があるということです。

『マイナビエージェント』に限らず一般的に転職エージェントは企業から求人を預かる際に、求める人材の用件もヒアリングしております。

その条件と合致しない人材の場合は応募を断られる場合があります。

しかし、それはスキル不足というわけではなく『マイナビエージェント』の条件に合致しなかったというだけですので、自分に合った転職エージェントを活用することをおすすめいたします。

以下のエージェントは、『マイナビエージェント』から断られた場合でも比較的サポートを受けられる傾向にありますのでご紹介いたします。

■ネオキャリア

■キャリアスタート

2、専用のアプリがなく、ブラウザからのログインが必要

『マイナビエージェント』の2つ目のデメリットとして、専用のアプリがない点があります。

『マイナビ転職』などのように専用のアプリがあると、スマホアプリからそのまま応募できるのですが、それができない点がデメリットと言えるかもしれません。

3、専門型の転職エージェントに比べて、ひとつの業界の求人の層が薄い。

最後はメリットと逆説的になりますが、幅広い業界をサポートしてくれる総合型の転職エージェントのデメリットとして、特定の業界に強い専門型の転職エージェントに比べて、求人の層が薄いという点が挙げられます。

特定の業界の大手企業は網羅していても、中堅のホワイト企業や、逆にその業界の専門職などの求人は取り扱っていないこともあります。

もし希望の業界が決まっている場合は、以下に業界別の転職エージェントをまとめてありますので、自身の希望の業界に強い転職エージェントにも登録することをおすすめいたします。

『マイナビエージェント』に類似の総合型転職エージェント

■『doda(デューダ)』エージェントサービス

■リクルートエージェント

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